あり方と時間の使い方を結ぶ

仕事が終わった深夜、いつもどおり母と仕事の話をしていたら、突然

「英会話やろうと思うねん!」と突然言い出した。

大阪のおばちゃんらしく、突然のボールの投げ込みに一瞬びっくりしたけど、
流石やなと思った。

英語を学ぶことが凄い?確かにそれもある、でも僕が思うのは…

「時間を大切」にしているということ。

母は今も現役で仕事をしているので、お店の定休日が休日。
休日の過ごし方は、無限にある中で、その限られた時間をどう過ごすかアンテナが
立ってるのも凄いなぁと思うわけです。

母を大絶賛するつもりではないんですが、自分に置き換えたらまだまだ
時間の使い方には、改善点があるなと思うわけです。

「1分1秒大切にしているか?」
研修やセミナーではよく言われるセリフです。

今回は母を通して、仕事だけでなく、プライベートや、自身の健康について
時間をどう使ってるかなぁと考える機会になりました。
あり方が大切と問いながら、実践が大切と行動する狭間に
どう時間を使うのか、その結び目が大切やなと

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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