Youtubeは私も結構見ます。我が家にはTVがないので、見るとなったらYoutubeか、Amazonプライムビデオかの二択。
基本的に子ども達はYoutube Kidsからしか見られないように彼らがさわる端末には、Youtubeは削除し、Youtube Kidsのみ入れる仕様にしています。その状態であれば、Googleさん選抜になりますが、親として見せたくないのは出てこないハズ…
でも、本人がブラウザからYoutubeを見れることを知ってしまうと、結構隠れて見る時があるんですよね。通常のYoutubeは18禁でなくても、刺激が多いのもあるので親として何とかしたいですね。
方法としては、簡単でスクリーンタイム機能のコンテンツ制限をオンにして詳細を設定していきます。
スクリーンタイム→コンテンツ制限→Webコンテンツ→許可されたWebサイトのみ
こうするとiPhoneのデフォルトでは許可されたWebサイトにYoutubeが入っていないので、ブラウザでアクセスすると画像の様になります。
でも正直これは部分的な対処であって、完全に見せなくするというのは不可能だと思います(自分が逆の立場だったら…絶対なんとかして見るな!)。むしろ、なぜ危険なのか?をちゃんと教えてあげることの方が大切ですね。
さて、どう伝えるか…そして父親の悩みは続く。
この記事を書いた人
- 1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。
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