虫取りは親子関係を強化する遊び

こんばんは、花城(@16hilltop)です。
少し遅めの夏休みです。

皆さん、「香川照之の昆虫すごいぜ!」ご存じですか?

昆虫も凄いが、香川照之さんが凄い。何事もやりきることですね!勉強になります。

もともと、香川照之さんは龍馬伝の時から大好きだったんですが、
まさかその香川さんが昆虫大好きとは、親近感沸きまくりです。

もし昆虫すごいぜ!をまだ観られたことない方は、ぜひホームページから
過去の放送が観れますので、ぜひ観ていただきたいです。

如何に香川さんが昆虫を愛しているかよく分かります。
女性はちょとひくかもしれませんが(汗)

 

ま、それに少し自分も影響を受けて、久々に万博記念公園で
虫取りを行ってきました。

既にお盆も過ぎたので、午前中の万博記念公園は静かなものです。

特にどんな虫が取れるなど前情報は無く。
西口の駐車場に車を停め、ブラブラとわんぱく冒険広場に向かって進みました。
万博記念公園の地図はこちら(PDF)

まず、最初にゲットしてのは西大路広場にいたアブラゼミ。
普通に木に止まっていたので、網で押さえ込みです。

手で捕まえるのはかなり難しいので、やっぱり網って便利ですね…。

セミは虫カゴには入れず、そのままリリースです。

次に、西大路の売店近くの草むらでバッタ風の虫を発見。

これも網で被せるだけ。

仮面ライダーみたいな頭をしていたので、「トノサマバッタ!?」とテンションがあがったが、明らかに足の形状が違う。

最初何の虫か分からなかったのですが、
帰って図鑑を開くとキリギリスと判明。

小学館の図鑑「昆虫」より。ほんと図鑑の通りです。

図鑑の便利さに驚きました。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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