ギリガン先生のジェネラティブトランス

ギリガン先生のジェネラティブトランス

ギリガン先生のワークショップ

2018年からNLPの学びを本格的にスタートしました。

NLPと聞くと、以前はかなり、あ・や・し・いイメージが
自分自身の中にあり、避けて通っていた路でした。実は。

ただ、それが経営者になり、
・社内で“成功のイメージ”を含んだ週報を運用していたり、
・子ども達へのレッスン時、事前イメージを持つことだけの違いを感じたり
・自社へのイメージを持つ/持たないことの違い 

などを自分で実感してしまうといよいよ避けて取れなくなってきました。

そもそも私自身が、イメージ先行型ってのもあってフィット感もあります。
(意外?)

そんなこんなで、NLPのプラク、マスターを受けた後のギリガン先生のジャネラティブ・トランスの3日間に参加してきました。

テーマは催眠です。
ね、怪しいでしょ?漢字だけみると。

Evernoteノートを見返したですが、いつも以上に文字がほぼ解読不能です。
誰が書いたんだろう。イラストと写真を入れていて正解でした。

ただ、実感できたことは、

・リラックスすることの重要性
・繋がりを意識、場を創っていくこと
・COACHステートを意識すること(センターと繋がっている感じ)
・CRASHもリソースであること
・人財育成のコツの1つはモデリングであること
・想いも場の力、繋がりがあると全然違う

といった感じ。

ミルトン・エリクソンの愛弟子である、ギリガン先生に会えたことでもラッキーなんですが、何度かデモをお願いすることが出来たのが、さらに超ラッキー。

とにかく、ギリガン先生の場づくりが凄いです。
言語ではなく、もっと深いとこから場が出来てくる感じがさらに凄い。

ね、怪しいでしょ?

でも、僕たちはよく知っています。

スポーツには、このイメージであったり、リラックスであることの常に言われています。陸上のボルトも世界記録を取った時、走っているときは「リラックス」することのみに注力していたそうです。ハイパフォーマーと言われる人達は、リラックスやイメージの大切さを知っているんですね。

Usain Bolt

昔、僕がやっていたハンググライダーなんてまさにそう。
(山の上から走って飛ぶんです)

グライダーを担ぎながら、ガチガチだととてもスムーズなテイクオフはできません。
成功するテイクオフのイメージして、風を感じながら、ゆっくり前に進んでいく、走るんじゃなくて。そうするとスーっと行けるんです。

逆に、担いで、走ると、えらいことになります。

Hangglider
ハンググライダーでテイクオフする前、左が私です

自分に体験があると、学びがそれらと繋がっていきますね。

NLPは人生を豊かに生きていくためのインフラと言われています。
スマホみたいな便利なものですね。

近いうちに、この学びを保護者の皆さんや子ども達に分かち合えたらと思います。
NLPを含まれた幼児教室、面白くないですか?

PS
ギリガン先生をFacebookで見てたら改めて規模感に驚かされました。
https://www.facebook.com/stephen.gilligan.125
世界中のグルから沢山学びたいです。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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