Dissertation Proposal

のん気にERを見返したりしてるが、実はまだレポートを抱えている。金曜朝9時の提出のモノなんだけど実際はレポートというよりは計画書みたいな感じ。 こっちは論文を書く時にProposalといってどうやって書くかの計画書みたいなレポートを書く。 
だが、「僕はこれを書きたいです」ってだけじゃ駄目で、なぜ書くのか、どうやってリサーチするのか等々細かく設定しないといけない。 今から思えばどうして大学の時の卒論ではこういった準備をしないだろうと思う。
昔、2年目のゼミの授業中、ある学生が「卒論のためにインタビューをしたい」と卒論発表の時に発言したのを覚えている。当時はすごいアツイやつだなと思ったが、今から思えばインタビューといったPrimaryなデータの収集をなんの準備もなしにその上やり方も知らずにやろうとするのはかなり無謀だなと思う。 
実際彼は実行しなかったみたいだが、発言した後に、先生が一言、「そんな時間ない」(いつも口調でね)言ったのをよく覚えている。
けどもし1回生の時とかに、リサーチのやり方とかの授業が必修であったら彼もできていたかもしれない。いったいあの基礎演習で何をしたんだ自分は・・・
今回の自分のテーマだが・・・めちゃくちゃリサーチしにくそうだ。 頭の中では電話インタビューもありかと思い あと、自分の頭を整理する意味もかねて、数週間前に少し違うトピックだが数人の人に電話インタビューをした(あの時は有難うございました) そして短時間で電話インタビューの難しさをイヤというほど味わった。 (いい経験させてもらいました 有難う)
とまぁ、このProposalではなんで今回は電話インタビューが向いてないかとか書くわけです。あとその他もろもろ。
ラストのアサイメント、2千字、残り一日とちょっと、
これで晴れて春休みだ(休みは無いらしいが) 

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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