感情のコントロールは難しくない

Émotions - 37/365 jours

人間は感情の生き物。一切持たずに生きていくのは難しいし、ちょっと寂しい。

でも、ビジネスや私生活において、感情をコントロールすることができると
より円滑な人間関係を持つことができます。
今日はその中でも、「怒りで感情がいっぱい」になった時の対象方法をご紹介。
僕はこれでググっと怒りを抑えています。やってることは超カンタンですよ♪ 
 
怒りを感じた瞬間に、
「今起きている状態の中で一番良いことを見つけて、それを口に出す事」
例を挙げると、

雨の中、打ち合わせに来てくれた人と打ち合わせ。
これまで幾度となく改善をお願いした所が実施されておらず、
あげくのはてに、それは自分の仕事ではないと相手が開き直ってしまった

上記の様な事が起こり、仮に自分が怒ったり・イラっとする感情を感じた場合、
(あくまでもフィクションですw)

こんな雨の日に来てくれてありがとうね。

と相手に伝えます。それだけ。
これを言うだけで、自分はスッと素に戻ることができます。
怒りがMAXに来ていても効果はありますよ。

喜びや楽しい感情はおもいっきり出すのが良いです。
でも、マイナスな感情を出ちゃった時は、あえてプラスな言葉を自ら発言することで
マイナスの感情に引っ張られないようにします。
物は試しなので、やってみてください^^

編集後記
知人から昔からあまり怒ってること見たことないとか言われますが、
全然そんな事はないですよ。ほわほわ~んとしてたからかな?

ただ、独立してから感情をコントロールする機会が増えたのは事実です。
その際は、とにかく良いことを口に出して自制しています。

そういえば、今月大阪マラソン(8.8km) なんですが、さすがに足を慣らそうと思い
今日走ったのですが、さっそく週末雨ですね。しょんぼり。 
 

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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