iDisplayが接続できないのはやっぱりファイヤーウォールだった

こんばんは、花城です(@16hilltop)です。

最近手に入れたiPad Proかなり気にいっています。

仕事で使うドキュメントがすぐに開けるのが良いですね。

PCでももちろん出来るんですが、Wi-Fi接続の時間を考慮すると、
タブレットにはかなわないですね。

パッと開いて、パパっと作業して、またパッと閉じる。
いいわ~。

もちろんPCも実作業する時には、欠かせません。
ATOKを使い出してからは、なおのこと手放せない状態です。

(ATOKパスポートのこともいずれ書こうと思います)

で、そんな中さらにiPadを活用するためにデュアルモニター化です。

外で数字を見ながら作業をする時など、あるだけで結構生産性が変わってきます。

 

今回使用したのは、iDisplayというアプリです。

2世代前のiPadの時に買っていたのですが、持ち運びにはちょっと重かったため、
結局使わずじまいでした。結構高いのに…。

というわけで、満を期してiDisplayの登場なんですが、
上手く接続できません…。

IPアドレスとポートを手入力しても接続できず、1,800円が…。

手入力でIPアドレス、ポートを入れても接続されず。
「接続します」画面とにらめっこでした。

多分セキュリティソフトのESETが邪魔をしているのかなぁと思い、
一度ファイヤーウォールを切ってみるとあっさり接続が出来ました。

ファイヤーウォールを学習モードに変えることで、接続ができます。

ESET内のファイヤーウォールの設定を学習モードに切り替えると
次回からもスムーズに接続できました。

ESETじゃない方も、一度ファイヤーウォールを切ってみて接続を試してみると良いと思います。

夢のデュアルモニター化がこれで完成です。

iPad ProをノートPCのサブモニターにします。

Let’s Noteよりも解像度が高いがなかなか笑えないところですが、
確認作業系はこれではかどりますね。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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