ソフトバンクでも行うマネジメントゲーム

こんばんは、花城(@16hilltop)です。

先日のオリジナルのマネジメントゲームを体験したわけですが、

ソフトバンクの記事を見つけたので紹介です。

孫正義社長とソフトバンク社員が“ゲーム”に熱中する理由
プレジデントオンライン 2016年8月4日号

「企業は人なり」と言われているとおり、世の中にあらゆる教育手段があります。

正直、何から何を学べが良いか系統立てて学んだことはなく、

なんとなく紹介された研修にいったり、自分に合ってるなぁという場にいって学んでいたのが、

初期の自分です。

今では、おおよその自分の強みや弱みが見てくるこで、

学ぶスタイルや、タイミングについて考慮することができます。

中学一年生のクラブ活動選択する時と一緒で、最初どのクラブが良いか? などまったく検討もつかないですが、

とりあえずどこかに身を置くことで、なんとなく路が見てくる流れだと思います。

なので、怖いのが、学ぶ軸をぶらしてしまうと二度手間、三度手間掛かってしまうことです。

クラブをチェンジするのと同じですね(イチから人間関係をつくらないといけない)

だからこそ、少しずつ学びながら打率をあげていくことが大事だと思うのですが、
いかがでしょうか?

で、このマネジメントゲームは「経営のカン」を養ってくれます。

しかもこのゲームでは、意思決定のクセがおもいっきり出てきますので、

常日頃から、内観を行っている経営者さんから来るとかなりの学びが得ることができます。

反面、ただゲームを勝ちに行くだけだと、あまり深い学びは期待できないかと思います。
(ゲームに1位になるだけでは、会社の業績はあがらない)

1回、1回の意識決定に、本当に魂がのっかってるのか!? 実際の経営で融資を受ける時など、

そんな感じだと思います。安易に固定費をあげていないか?稼げる時におもいっきり稼ぎきっているのか?

ソフトバンクの業績や、儲け方から見て、粗利最大化のためには、経営者・経営者幹部が

粗利益の出し方について、ここでコミットする訓練し続けることはとても有益だと思います。

マネジメントゲーム自体は、以前からあるものですが、本物はいつになっても支持されますね。
引き続き学んでいきます。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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