地元の夏祭りから三人称の圧倒的ビジョンを考える

こんばんは、花城です(@16hilltop)。
今日は朝から地元地域の夏祭りの主催者側で参加していました。

夏祭りと言えば、小学生の時はめちゃくちゃ楽しみでした。
皆さんはいかがでしょうか?

あの日だけ、夜遅くまで遊んでいてOKだったり、
いつも財布の紐が厳しい両親も、お祭りの時は色々おねだりできたりと
子どもにとっては、良い所だらけのパーフェトなイベントです。
(というイメージです)

年が経ち、まさか自分が主催する側になるとは思っていませんでしたが..

今回は自分が住んでいるマンションの、自治会としてダーツゲームを出店しました。

景品を買ったり、ルールを決めたり、自治会メンバーには大変お時間を取らせてしまいましたが、
実際、来てくれた子ども達に笑顔を見ていると、頑張れますね。

沢山お客さんが来てくれて、行列が出来て、どんどんゲームが進んでくると
メンバーの顔も(暑さでしんどいけど)、笑顔が出て、

地域の夏祭りって、遊びに来てくれたお客さんだけではなく、
主催側もハッピーにしてくれるんだなぁと感じました。

やって良かったなと思います。今住んでいる所にさらに愛着が持てますね。

この辺、「三人称のビジョン」を考えるヒントになるかなと思います。

高いビジョンもそうなんですが、結果それでどれだけの人がハッピーになったか?

笑顔になったのか?が大事ですね。

それを常に簡単にイメージできる状態で、ビジョンを形成することは、

8,848mのエベレストを登る上での1つのコツかなと思いました。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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