エクスマ 第2講
エクスマ84期 合宿2回目が終了しました。
今回も濃厚な二日間でした。変な汗が出ました。
スコットが講演した某大手メーカーでの話を聞いて、つくづく人それぞれ見える世界が違うんだなぁと気づきました。
同じ情報をインプットしても今の経営者として立ち位置と、その前の立ち位置では、全然見える世界が違うだろうなぁと思います。
常に知覚差異が発生することを認識するのはとても大切ですね。
けど、ある意味知覚差異がある人同士がコミュニケーション取ることで、面白いこともできるとも言えますよね。
また、情報は昔に比べ、比較にならないほど絶対の「量」は増えているわけですが、一方で、人が人に伝える情報量って常に飢餓状態というのにとても納得。情報が載っているモノは沢山あるけれど、人から人に届く情報って結構限られてる。
だからこそ、丁寧に情報を届ける、丁寧に情報を受け入れる(反応を示す)ことは、
「情報が多い」からこそ、重要になってくるんじゃないかなぁと思うわけです。
コミュニケーションの質・量が大切と言われますが、
ネットの世界も結局同じで、情報の質も大事だけど、質も大切。
でも、まずは情報の量がないと、質は望めないのかなと思ったりします。
今回の2日間で、一番テンションが上がったのが、同じ仲間に浅井家家臣、「赤尾 清綱」の祖先がいたことです。もう聞いた瞬間、ガタッ!て椅子から立ち上がりそうになりましたよ。
歴史好きとしては、歴史が現代と結び付いた瞬間は、とても心が躍りますね。
そんな赤尾 清綱の祖先が書いたブログを紹介します。
これまで色々な外部研修を受けてきましたが、戦国武将の子孫と会って初めてだなぁ
エクスマ面白ですね。
障子を空けてみろ、世界は広いぞ。by 豊田佐吉
この記事を書いた人
- 1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。
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