お願いや任せることが大事なのは分かってるんだけど、難しいその背景とは

最近ツィッターで色々つぶやいている花城(@16hilltop)です。
毎日つぶやくことで、フォロワーさんも増え少しずつですが、SNSが楽しくなってきました。

正直、周りがFacebookを使い出してから、一気にTwitterを開く機会が減り、
「Twitterはもう終わった」と勝手に思っていました(苦笑)。

Facebookと特徴もまったく違うので、緩い関係性を創るには
Twitterは最適ですね。無理せず、楽しんでいこうと思います

さて、
先日飲食のほうでピーマンが足りなくなり、スーパーに買いに行った時にふと思ったことです。

今年で大阪に帰ってきて四年になり、経営者としてのキャリアも同じ期間になります。
つくづく、人にお願いや任せるのが苦手だなぁという話です。経験がある方いませんか?


人に任せられない、
任せるぐらいなら、自分でやっちゃう、
だってそっちの方が早いし…

僕の両親は周りの倍は働け!というマインドなので、それが普通だと思っていました。

自分でやらないと、
自分がやらないと、

そんな固定観念が学生時代から今も続いています。
それで迷惑を掛けたいことは何度あるか…。

最近は、ようやく自分が成すべき見えてきて、
ほんの少しずつではありますが、お願いできるようになりました。

結局のところ、
相手を信用していなかったり、
自分の能力を過信したり、
コミュニケーションから逃げていたり、

理由は様々です。

今はこれまでの自分から逸脱しようと心がけています。
逸脱なんで、多少の後ろめたさなんて、気にしない。
というか、周りはおそらくまったく気にしない。

もっと楽していいんだよぉ
もっと人に頼ってもいいだよぉ
って

相手には「大変な時はいつでも言って!」と言ってるのに
自分はまったく言わないこの矛盾(笑)

今回、社員さんが僕に「ピーマンを買ってきてほしいです!」とお願いしてくれたように、
僕も周りに、ピーマン欲しい(お願いだったり、Helpだったり)と言おうと思います。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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