東京マネジメントゲーム

マネージメントゲームに参加してきました。

今回で西研主催のマネジメントゲームは3回目。

マネージメントゲーム(以下、MG)は、元ソニーの西順一郎さんが開発された、プレイヤーが一人の社長になり会社経営をシミュレーションするゲームです。

下は小学生3年生からソフトバンクの孫さんまでと幅広い方が楽しく学べる研修です。

効果としては、

・経営感覚が身につく

というのがメインテーマ。でも、人間同士でゲームを通して学んでいくので、人としての価値観、あり方も学べます(そこにアンテナが立ってたら効果性はさらにアップ)。

例えば、MGはゲームなので調子が良い時、悪い時がどうしても出てきます。その時の立ち居振る舞いがその人の在り方を如実に表しているのが面白いです。

人間追い込まれた時に、本性が出てくる感じですね。

また毎回ゲーム終了後、決算があるのでどうなったら会社は儲かり・どうなったら儲からないかが自分で体験・体感として学べます。

会社なので倒産してしまうことも、時にはあります。

そんなこんなで三回目の東京MGでしたが、ジュニアルールを完全に把握していなかったため、今まで結構機会損失をしていとことをようやく気付きました。

詰めがあまいというか、慣れると流してしまっていることが、実際の仕事ないかと思うと色々自分に矢が刺さります…。

ゲームの結果としては当初より自己資本をあげることは出来ましたが、戦略をスイッチするタイミングなど自分の課題を見つけることが出来ました。

本当このゲームは良く出来ています。役職関係なくその人に応じた学びを返してくれるのが私は大好きです。ゲームだけしてしまうのはもったいないです。

私は以下で開催されているMGに参加しています。自分もいつかインストラクターになれるよう引き続き学んでいきます。一緒に学びませんか? MG 楽しいですよ!

西研究所

http://www.nishiken.jp/

3M 経営

http://www.3mmg.jp/

J-office

https://j-mode.net/

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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