携帯ゲーム機

外は大雨 警報が発表されるほどの雨はここんとこかなり久しぶりだなぁ思いつつ 家に一人 引きこもってるYasです。 たまには家にいてもいいでしょう てかほとんど自室いないからOKと思ったりもします。 やはり外出できない(しない)日はゲームとか映画とか見るのが最適で、最近買ったファミコンミニシリーズの「ゼルダの伝説」なんかをやっております。 

「ゼルダの伝説」は元々ディスクシステムで発売されたわけですが、当時 あまり自分のゲームを持ってなかった自分は(当時はマッピーとくるくるランドのみだった)もちろんディスクシステム自体を持っていなかったわけで、毎日のように近所の友達の家や学校の友達の家にいって遊んでました。 
しかし、ゼルダの伝説はRPGなので友達の家に行ってもあまりする機会がなくて(仮にしてもセーブデータ消されちゃう)まともに遊んだのは今回がはじめて 今思い出せるのは「ウルトラマン」とか ん~懐かしい。
今から思えば仮に実家にディスクシステムがあったとしてもゼルダはやらなかったかも  というのも友達がいるところでゲームをしてるほうが当時は楽しかったから やっぱゲームって誰かに見られながらor誰かの見ながら遊んだほうがおもしろいでしょ? 誰かがやられたらコントローラーを回すって遊び方
まぁ昔のゲーム話はこれぐらいで、最近Game Boy Advance SPを買ったのにNewsで今年中に任天堂が新しい携帯ゲーム機を出すらしく少し買うタイミングを誤ったか?と思ったりもします。
詳細はGame Watchを見てもらうとして、なかなかおもしろいゲーム機です。画面が2つに分かれてます。昔から任天堂は色々趣向を凝らしたゲーム機 周辺機器を発売しては結構失敗もしてるわけで(今でもSFC時代に発売されたバズーカー砲が家にある)、今回のNintendo DSがどうなるのか楽しみ。
携帯ゲーム機の他社を見渡すとNokiaがしばらく前に出した「N-Gage」があるけど あれは1回だけOxfordのCityで遊んでいる人(といっても子供じゃなくて大学生ぐらい)を見ただけでほとんどNintendoの携帯ゲーム機のシェアを削ることはできなかったじゃないかな
また、一方でSONYも「PSP」という名前で携帯ゲーム機を出すみたいだけどこっちはかなり高級なゲームもできるモバイル端末って感じ。 ターゲットは18歳以上の男性みたいだけど値段によっては化けるかもしれない。 任天堂、SONYとも微妙に戦略が違うのでおもしろいことになったらいいなぁと思ったりもします。 とりあえずは発売されて大体20年ぐらいにもなる「ゼルダの伝説」よりおもしろいゲームを作ってほしいものです。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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