外国人労働者の拡大検討

自分は将来の労働者市場は今までの日本人一辺倒ではなくさらにグローバルな市場になるだろうと考えています。 少子化はもちろん要因の1つ。 さて どうなるやら。
以下、原文の貼り付けです。

少子化の進行などによる人口減少に対応するため法務省は1日、外国人労働者の受け入れを現在の専門 的、技術的分野以外にも拡大することなどを検討課題として盛り込んだ「第3次出入国管理基本計画」の骨格をまとめた。
 法相の私的懇談会「第4次出入国管理政策懇談会」が昨年12月にまとめた報告書をほぼ踏襲する内容。2日から法務省のホームページ (HP)に掲載し、3月1日まで広く意見募集して今春をめどに計画を策定する。
 骨格は、専門的分野でさらに有能な人材を獲得するために、現行で最長3年とされている在留期間の長期化や、永住許可要件の緩和などを検討課題とし て提示。
 経済活力の維持や国民意識などに配慮しつつ「現在では専門的、技術的分野と評価されていない分野」での外国人労働者受け入れも検討するとしている。
(共同通信) – 2月1日16時44分更新

Source:
Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050201-00000147-kyodo-soci

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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