Harvard Business Review [JP]

大学院に入ってから初めてJournalを使い出したんだが、Businessを勉強している限りHarvard Business Reviewは必ず目を通す機会がある。 内容はとても革新的だし第一おもしろい。 意外とそんなに難しくない英語だし。去年 授業でBalanced Socore cardの話が出たので読む機会があったんだが、なかなかおもしろ考え方だった。

こうやって大学に籍を置いている限りDatabaseにアクセスすることでいくらでもJournalが引き出せるんだけど、これが大学を卒業してしまうとまったく読めなくなる。 個人でも入れるらしいがとんでもない費用が掛かりそうだ。
それで今回見つけたのが、日本語版ハーバードビジネスレビュー。 実は先の一時帰国の時に日本の大学時代の教授にすでに教えてもらったんだが、ふとAmazonで検索を掛けてみると結構出版されてるみたい。 これなら本家のJounalが見れなくなっても今度は日本語で見ることができる。個人的にはシックスシグマを読んでみたい。
しかしふと思ったが原文を翻訳した状態の日本版のレビューと、また違った筆者が1つのフレームワークについて書いた本とどっちがいいんだろう・・・ 結局のところフレームワークを説明するところは日本語であろうと英語であろうと一緒なので、ケーススタディが日本の企業とかが盛り込まれてる可能性がある日本で出版された本の方のいいのかな? 今度帰ったら立ち読みしてみよう。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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