ビジネスブログとあり方

『波多野blog』の記事を読んでふと思った。 今自分が書いているここのblogは自身の「知」のアーカイブではなくて「経験」のアーカイブだと。 

元々Web日記からスタートしたHill Topは短い留学期間の1種の思い出で作り的な動機ではじめた。最初はその日に起こったこと、今自分が何を考え、何に追われているのか(笑)を書き綴っていけばいいと思った。 
しかし、今となっては多くの人がWeb logというHTMLベースの日記サイトとは一線違った捉え方で、自身の意見なり知識を発信する事ができるツールが存在していて 自身それを使っている。 そこで小さいながらも葛藤が生まれるのである。 果たして自分はそのツールを上手く使っているのか? 結局CGIを使って日記を書いていた時とは変らないのでは? と。
と言っても ツール自体 それこそ人が使いたいように使えばいいわけで、何もMTを使っているからと言って個人の日常よりも本人の考え、または時事問題に対する意見などを入れなければならないわけでもないのである。
で、自分が出した結論が「とりあえずはこのままでいい」。 そして付け加えるなら「少しづつでもいいから自分の専門と思えるところ 例えばEntrepreneurship[起業]について考察したのを入れていけばいいのでは?」 と考える。 いきなり波多野氏を模倣の対象とするのは厳しいというわけだ。 だがもちろん氏のようなスペシャリストになりたいという願望は強くある。
とりあえず できる限り誤字脱字を控え(なんか恥ずかしい志)、日常の風景も入れつつも起業について触れていけるようなblogを目指していこうと思う。 書く方も楽しんで書かないと読んでる人もツマラナイのでお気楽極楽に~~♪

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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