Orkutの活用法を考えてみる その2

まず最初に自分の無理なお願いを快く受けてくれたYさんに感謝。
せっかくもらった招待状。有効につかわないわけはないのでさっそく
かねてからの計画をすすめることにする。

おもしろい事に招待状をもらった日、たまたまクラスメイト達にOrkutについて
話をしていた。合計で4人、ネットに詳しいクラスメイトとウチのコースでコミティを
作っていてそのリーダー的な人達。
常にOrkutについて話すことができるようにBBCの記事を持ち歩いているので、
その時も、おもむろに取り出して読んでもらう(というか無理やり読ませる)。
やはりというか最初は卒業者名簿で事足りるのでは?という意見が出た。またMLみたいなもの?という意見も。とりあえず、仮にみなが登録したと仮定した場合、向こう1年間の間はあまり有効性はでてこないかもしれないが、もしこのサービスが引き続き行なわれたら年月が経つごとに意義が出てくることを強調した。
メインにアピールしたのは、『将来的に、元コースメイトを介したビジネスの情報・新たな人脈ができる』 ってこと。
とりあえず、今はその4人に招待状を送り、実際使ってもらってフィードバック待ち。できるものなら彼らも巻き込みたい。 しかし、一番大切な人物はDavid Bowie 彼をくどかないとみんなの前でプレゼンなどもできない。 そこでどうやって彼を攻略するか考える。

手段、直接彼のオフィスに行って説得する。しかし持ち時間は短いので相応の容易が必要。以下、プレゼンの中身。
・コース内での人脈形成の重要性を強調する
・オンラインベースのSocial Networking Serviceについて知ってもらう 
 (普通の出会い系やグループソフト、MLとの差別化)
・Orkutの具体的な機能を紹介する (コミュニティ機能とか、実際の画面を見せる)
・自分が思いつくOrkutの活用法を紹介する
・良い点を挙げる
・問題点を挙げる
そのまんま本番のプレゼンのコンテンツのまんまだけど、それでよし。
後、密かに自分の周りのクラスメイトにも声を掛けていこうと思う。
とりあえずみんながバラバラになってしまうまであまり時間がない。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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