Inventory Check!!

今日でHill Topを出る日。 正式には友達が同じ部屋を引き継いで日本に帰る当日まで住まわしてもらう予定。 けれども名義が変わるので友達が完全に部屋に入ってしまう前に大家のInventory Check(備品チェック)が必要で今日 大家のPaulが奥さんと一緒に来た。
正直言って、引越しの準備が少し遅れていたので掃除まで手が回らなくて Paulからよ〜〜〜く掃除しておくようにとお達しが出たが、備品のチェックにいたっては特に問題が無く 無事Depositeが返却されそう。
いずれ時間を見てイギリスの住まい探しの方法とか・留学のススメなんかを書き残したいが、1つ家関係で大事なのは大家。 大家自身がいかにいい人で しっかりしているかどうかで掛かる費用も楽しく過ごせるかも別れてしまうと思うので大家選びは比較的重要。 
実際、友達の中には(そうこれを見ているアナタですよ!!)Depositeの多くを必要のない清掃費や新しい備品購入費(ある意味 架空請求)に回されたりしてほとんど戻ってこなかった経緯もあるので、悪質な大家には要注意です。
しかし、実際の話 入居してから段々と大家の事も分かってくるので家を探している最中にはなかなか判断できないのでは?と個人的には思ったりもします。 自分の場合はすでに日本人の友人が同じ大家の所で借りていてある程度情報を得ていたいので信用できたって感じです。 
「友達からの紹介」ってやつはこっちでもかなり有効でオーナー側もまったくの新規よりも既存の住人から紹介の方が話しが早く決まったりもします。自分の場合だと今までHill Topには男には貸してなかったのに住むことができた事もひょっとしたら紹介って二文字があったからかもしれません。
どっちにせよ、いい家を探すには いいオーナーといい友達が必要だと思います。 って結局結論書いちゃった。
Paulさん2年間ありがとう そして僕の部屋を引き継ぐ人はEnjoyしてくださいな。 窓からの眺めはやっぱり最高。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA