弥生給与の無料体験セミナーに行ってきた

20110603

システム化オタクになりつつあるヤスです。
精度UP、コストDownが出来るとすごくテンションがあがります。
今年はこれ以外に『コストカッター』というアイデンティティが加わりそうです。

さて、日本にある中小企業の中で、
PCを使わず給与計算をしている会社はどれぐらいあるでしょうか?

もちろん正確な数は分かりませんが、お付き合いがある労務士さん曰く
「ゼロ」

それは嘘です。
ここに1社ありますよ!(笑)


話を弥生給与に戻すと、今までPCを使わず給与計算を行っている会社は
少しでも早く会計ソフトに移行した方が良いです。

理由は3つ
・スピードUP
・精度UP
・人件費の見える化で経営効率UP

当たり前すぎるメリットです。
運用が安定化するための時間的コスト、
ソフト費などのハードコストは掛かりますが、
今まで掛かっていた人件費を考えると十分ペイできます。

弥生給与では、無料体験セミナーがあります。
http://www.yayoi-kk.co.jp/seminar/sa/?route=semi_demo&lid=2

東名阪は結構な頻度でセミナーが開催されています。
他の地域についても広範囲で開催されているようです。

今回、自分が見極めたかったのは、
「タイムレコーダー」の打刻データとどう連携させるか? でした。
(アルバイトさんが多いので、それを手で計算するだけでも
結構な時間が掛かるのです)

結論は、弥生と提携しているタイムレコーダーを使えば半自動で運用可能だが、
CSV形式で吐き出す事が可能なタイムレコーダーだったら他機種でもOKとのことでした。

ちなみに、
セミナーの内容は、超基本的な内容でした。
でも、独特の操作がある会計ソフトなので、解説はとても助かります。
逆に無いとちょっと厳しいと思います。

個別の質問がある方はぜひ無料体験セミナーで直接質問されるのをオススメします。
 

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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