原点に戻ろう

 

午前中から図書館に行き、持ち込みのラップトップが使える自習室に向ったんですが、工事中で中に入れませんでした。 ネットが無かったら結構不便なんだけど、結果的にはネットで遊ばない分 作業が進みました(笑)
さて、帰国してからしばらく経ち、ようやく論文の作業をしているわけですが、ふと起業系のブログ[情熱起業列島]を見て、自分が大事な性質を見逃していたor忘れていたのに気づきました。

一言で言うと、アカデミックな思考・作業に慣れすぎて周りが見えてないって感じです。
学術的に物事を考えるのは、論理的に且つ深く物事を捉え考える って感じだと思っています。 しかし、たまに1つのトピックについて長い間 深く考えすぎると意外とおおまかな物事が見えてない、灯台元暗しな状態になる事に気づきました。
自分がハッと気づいたのは情熱起業列島さんの
「ベンチャーのすばしっこさはすごい。大企業では絶対まねできない。」
という部分で ハッキリ言って常識と言えば常識です。 
ただ自分にとってはまったく違うアプローチで起業のことを考えていたので、ある意味新たなは発見!って感じでこれを見た時は少し胸躍りました。
これからもっともっと自分のトピックを掘っていくので、たまに原点に戻りまわりを見渡していきたいです。
情熱起業列島さんに感謝!

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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