マークX

 

働きだしたらぜひ車を買おうと考えてるYasです。 実家じゃない所が勤務地になっても買うのか?と聞かれると返事に大変困ります。(東京だったら車いらんでしょ)
最近友達の一人が車を買うということで、男連中で集まった時によくどんな車が好みがよく話をします。 まぁ「女性の好みと車の好みは十人十色」って言葉があるかどうかは知りませんが(たぶん無い)みんなバラバラでした。 年齢・年収という軸ではさほど差はない今の僕達の世代でも、車の好みなるここまで多様性が見えるのは結局のところはそれぞれの生き方のスタイルに差が出てきてるからかなと思います。(あぁ言いきちゃった 危険)

さて、話題を本題のマークXに移します。 マークXはご存知のとおりトヨタの看板の1つであるマークIIが後継機になっています。(昔、ガンダムマークIIに影響されて親父に買ってくれって言ったのは秘密)
このマークXI 自分の周りではなかなかどうも評判が悪いです。理由は「まだ親父くさい」から。 しかし、少し上の世代ではなかなかの人気だそうです。今日の日本経済新聞(2005年1月12日p31消費)によると、マークXは2004年の新車販売ランキングでは5位と大健闘。 それも今まで50、60代がメインターゲットしていたのを(実際にターゲットにしてたのではなく、移行)30・40代に客層を広げたことが要因だそうです。具体的には「高級感よりスポーティーさを前面に打ち出し、走行性能を向上させた。デザインも精かんな風ぼうを採用」(記事より)させたことにより40代の消費者の支持を得たそうです。
また、日経新聞ではもっと若い世代の今までの日本製セダン離れの事にも言及していて日本のセダンは豪華さ重視のため走りを楽しみたい若者は欧州車に流れるとありましたら。 まさに自分がその通りって感じで、新車買うなら当然プジョー!とか言ってます。 しかし、日本車のセダンが今のようにターゲットの若返りを目指しているのなら、候補に入れてもいいかなと思いました。 まだ早い気はしますが。
デトロイトショーで日本メーカーが米国でトラックを作ろうとしたりかなりやんちゃをするみたいで今年の自動車業界はなかなかおもしろそうです。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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