きぐるみ

今日はシティセンターにお出かけ。（こっちではどこでも町の中心的な繁華街を

CityCenterとかCityと呼ぶ）おまけに天気もよかった。
週末なのであいかわらず人は多く、旅行者もちらほらそう言えばここでたまに見る学生服を着た集団はあれはきっと日本人学生に違いない。見つけやすいのは分かるけど、さすがにちょっと浮いてる感があるのは否めない。

しばらくして店でホットチョコレートを飲んでると一人のイギリス人がいきなり席を変わって自分の前に座ってきた、最初は自分のコーヒーに砂糖とか入れてたけど自分のコーヒーが完成するないなや日本人か？と自分に質問。
とりあえず　”そう”返事する。どうも日本人と話がしたかったらしい、けど何か神様（クリスチャン）に言われてから日本に興味が出てきたらしい。
最初、なんか変な宗教の勧誘か？と思い警戒していたが話しをするうちにそれほど宗教の話が出なかったので少しお喋りをした。
彼は初老に入りかけぐらいの年齢の人で、英語の教師をしてるらしい（教えてくれ！）
彼とは１５分ぐらいして分かれた、別れ際に”神様はいつも君を見てるよ”と言われたのが

印象的だった。　いい感じの人だった。
バス停に行く道で募金活動をしてる集団がいたのでせっかくだから少しだけ協力した。この時期は花火と募金活動が多い。確か理由があったけど忘れちゃたのでパス。
今日の絵はその募金活動をしていた集団にきぐるみを着てる人がいて可愛かったのでパチリ。前があまり見えないのか他の人の手と繋いで歩いてた。　てかきぐるみほしい・・・どこで買ったんかな

この記事を書いた人

花城康貴

1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。