東京から大阪出張を安く&ひとり時間確保しながらでいくための考察 1回目

memoirs of a business trip

仕事のコストカットは大好きだけど、
自分の出張費は大甘だったYasuです。こんばんは。

1年近く毎月、東京→大阪間を行き来していましたが、
このタイミングではじめて、交通費を見直します!

遅っ!っと色々聞こえてきそうですが、 見直すだけ許してください…

  ◆見直そうと思った背景
ぶっちゃけ、
「大阪だったら飛行機と新幹線そんなに変わらんやん?」
本気で思っていました。

飛行機が通常に買った場合、1万3千・4千円ぐらいに対して、
新幹線でも1万2千・3千円するので、
「千円だったら移動時間が早い飛行機でええやん?」
というのが、自分の理屈です。

そんなに外れてないと思うのですが、いかがでしょう?

一方、1年近く出張を続けていると、意外と移動中が
「使える時間」というのが分かってきました。

乗り物がいつもと違い、気分が違うからか、
それとも出張で緊張しているからか、定かではありませんが、
脳が活発に動いてくている様な気がします。

でも、東京・大阪間て飛行機だと1時間無いんです…
ノートを取り出し、色々考えちょうど「いい感じ」になってぐらいに、
降下開始で、あのテーブルを元に戻す時間になるわけです。

なので、もちろんコスト優先で考えるのですが、
スケジュールに余裕がある日は、

「仕事時間(ひとり時間)が確保できる移動」をしたいと強く思っています。

◆新幹線こだま(とにかく安さ重視)
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http://www.jrtours.co.jp/kodama/
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コスト:1万円(グリーンは11,500円)
※前日予約が必須、予約変更不可
※席指定可能、1ドリンクが付く
※通常期(2011/10/1~12/27、2012/1/7~3/9以外)
上記以外は繁忙期で値段が上がる。
※チケットは郵送(200円)か東京駅で受け取りが必要


移動時間は4時間!
一度も経験したことはありませんが、かなり長く感じそうです。

仮に乗車を早朝にすると、朝のフレッシュな状態で邪魔される事なく
昼まで仕事に集中する時間が出来ます。

捉え方を変えると、全然アリな気がしてきました。
というか、気がしたのでチケット買いました。

DSC01996
これはまた後日レビューしたいと思います。

◆新幹線ひかり
(クレジットカード作る必要あるけど、コスパは◎)

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http://expy.jp/top.php

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http://expy.jp/member/hayatoku/price01.html
上記の価格は平成23年10月1日~12月31日までです。

コスト:12,000円(グリーンは14,000円)
※3日前の予約が必須
※発車直前まで手数料無しで予約変更可!
※席指定可能
※新たにクレジットカードを作る必要がある
※17時以降の予約は翌営業日扱い←かなり重要
※チケットレス


クレジットカードの新規作成が必要ですが、
ぷらっとこだまと比較して、+2000円で1時間短縮は魅力
また、飛行機と比べてもこの価格で飛行機は乗れないので、安い。
(超早朝便で11,000円とかあるが、要前泊)

また、ICカードで乗り降りするのでチケットレスなのも素敵。
優等生的な選択肢。

◆飛行機(コストは× だが、先の予定が明確だとコスパは最高に)

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https://www.jal.co.jp/dom/waribiki/sakitoku.html

コスト:
特割1:13,170円~14,170円(乗りやすい時間帯)
先得割引(28日)10,170円~12,170円
スーパー先得:(45日前):10,370円~12,870円
※両方とも乗りやすい時間帯で価格を出しています。
※予約変更不可
※先得・スーパー先得の先行も予約が出来る
(今だと2・3月分が対象)
https://www.jal.co.jp/dom/sakitoku/

先得、スーパー先得は価格メリットはかなり強いです。
でも、自分の場合定日の出張ではないため、使えないのが辛い。

定例の打ち合わせが組まれたら、これがベストですが、
それが無い今、「飛行機」の選択肢は無くなります。

空港から目的地に行く「交通費」が意外と高かったりします。


総括

今回は「コスト」「ひとり時間」という軸で検討しましたが、
「ぷらっとこだま」「EXカード予約でのひかり」の2つが妥当だと思います。
(これで飛行機とはさようなら…)

ただ、行き帰り両方4時間コースは気が重いので、
行きは「こだま」、帰りは「ひかり」という選択肢でいこうかと思います

とりあえずは「こだま」に乗ってみます。
はたして4時間ひとり時間を有効に活用できるのか!?
次回へ続く

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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