留学生の就職活動 夏の陣 その3

小学校からの親友が言っていた、「就職活動は貴重な人脈を広げるチャンス」と。 確かにそれはその通りだと今は思う。 実際、自分が活動していく中で友人から紹介された現役社会人、自分からアポとってお互い初対面ながらも会った社会人、そして同じ境遇である留学生 など 様々な人と出会うチャンスがあったし これからもどんどん会っていくつもり。 
まだ、自分の就職活動は始まったばかりだが今の段階でも十分これらは将来的に自分の資産になるなと感じることができる。 頂いた名刺の数が問題じゃなくて、あれだけ思考、思想が違う人間に一変に会うことができるのは人生の中でもそうそうないじゃないかなと思う。 
人と会って・話すのが大切だとは認識をしてたつもりだったが、まさかここまで大切で楽しいこととは思わなかった。
その最近知り合った、留学生の人からのメールで一種の就職活動の真髄的なフレーズを見つけた。
『たくさんの事を 見て 聞いて 考えて 感じて それを 自分の一部にして・・』

すべてのポイントを押さえてると思いません? 自論は自分のが終わってから・・・(いつのことやら)

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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