アントレプレナーシップ入門

 

フレームワーク地獄に陥っているYasです。 今日は久しぶりにスーパーバイザーのMikeと会ってきました。 正直、ちょっと混乱&行き詰っていたのでなかなかのタイミングでした。
久しぶりにEntrepreneurshipの書籍を紹介したいと思います。 著者はStoreyという人で今回のリサーチの元となるフレームワークを紹介してくれた偉大な人(自分の中では)です。
邦題で”入門”とありますが、内容は結構アカデミック色が強い本だと思います。 しかし、包括的に起業の事が知りたい人には良書だと思います。 なにより英語版より安いので買いです!

アントレプレナーシップ入門

論文の備忘録、
Entrepreneurshipは見るアプローチによって様々な定義ができてしまうので、その違うアプローチで書かれている文献からリンク(最後のコンセプチュアルフレームワークへ)を見出そうとするとかなりキツイ 頭がぐちゃぐちゃになってしまう。 
その場合、最初からリンクを見出そうとはせずに とりあえず様々なアプローチがあるという条件下で すべてをDescribe 少々Descriveでもかまわないから書く。 その後でprocess of entrepreneurship, growthという 2つのグループ分けの比較。 ちょっと難しいかもしれないが、表とかで個々のフレームワークの相違点を見出せたら◎ もちろんそこでディスカッション そうすることによってCFに話が持っていきやすいし 後の章でも話を戻しやすい  相対的にやりすくなる。 さすがMike  けど文字数が・・・・ 終わるんかいね

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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