インターネットマガジン

今ふと波多野氏のblogを拝見している時に過去ログで「小池良次氏」と書いてるEntryがあったので目がとまった どっかで見たことがあるぞ小池良次氏・・・ 
そして うんうんどこで見たのかな~~っと思い出しつつ1分後 思い出した。 自分が大学の卒論で当時めちゃくちゃお世話になったインターネットの雑誌 「インターネットマガジン」でオンラインショッピングについてよく寄稿していたのが小池良次氏だった。毎月、氏の記事が楽しみで雑誌を買ってるようなもんだった

当時はまだ、インターネットの黎明期でもちろんAmazonもまだ黒字転換してない状況だった。 だが、氏は当時からオンラインショッピングに焦点を置いた記事を多くインターネットマガジンに寄稿しており、当時1回生の自分がはじめて読んだ時すごくおもしろい業界だなと感動したのを覚えてる。
で、結局 卒論を書き上げるまでインターネットマガジンを毎号買い続けてかなりお世話になった事を覚えている。 まだ上場もしてなかった楽天を知ったのもこの雑誌だし、Web-usabilityの事を知ったのもこの雑誌のおかげ。
今ではめっきり雑誌が薄くなってしまい、内容はどうなったんだろうと心配もしていたが、また次に手にとる機会があったら読んでみようと思う。
小池良次氏のサイト
小池良次・アメリカ情報通信
今でも自分が卒論につかった記事が閲覧できました。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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