国立庭園


12時すぎ、Hidcote Manor Garden(ヒドコート・マナー・ガーデン)に向かう、地球の歩き方によると”20世紀を代表するイギリスの名園”らしい、
車で向かった分けだけど、途中道を探りながらとか

車が不調とかで行きは1時間以上掛かった
けどその変わりと言うか途中の”これぞイギリスの田園風景!”って感じの野原や石造りの家はとても綺麗だった。(こう考えるとOxfordも結構モダンだと思う、市内の建物はもちろんめちゃ古いけどね)
そして、この国立庭園はこれまた地球の歩き方からの

情報だけど、
・フランス生まれのアメリカ人が30年かけて築き上げた

・庭を野外の部屋に見立てて生垣で仕切るという”アウト・ドア・ルーム”というスタイルをイギリスで最初に確立した庭として後のガーデニングに大きな影響を与えた

・庭全体は25の部屋に分かれている

・1948年にNational trustに登録
っと、こんな感じで個人的にはその”アウト・ドア・ルーム”に感動した ただの門の形をしてる分けではなく、

例えばヒト1人がギリギリ取れるぐらいの小さい入り口だったり、門の形をしてると思ったら両サイドにリスとか鳥の形にカットされた植物があったり よくここまで細かい仕事ができるものだと関心 もちろん花も綺麗だった

��見たことない花が多数)
久しぶりに沢山日光を浴びた1日でした

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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