御堂筋を歩く

こういうのを聴くと自分もしたくなる
従兄弟のサックスを聴きにミナミに行ってきました。 食事とかならたま〜にあるけど、ミナミで遊んだと言えるのは高校生の時ぐらいで(しかも行ってたのはアメ村)でかなりのご無沙汰。
今回ミナミに出たきっかけはそのサックスを聴きにいくってのもあるんですが、それ以外にも結構ミナミの方でも新しいお店などが出来たらしいのでそれを見に メインは、銀座にもあるMACのショップとユニクロ+


MACは銀座店より若干狭い感じ、内装もほぼ一緒。 ただ↑の写真の後ろの方では講習に参加できるんだけどフリーの講座もあるらしく MACはもってないけど将来のために聞いておこうかと思った。iPhotoはなかなかおもしろい製品だと思うが、個人的に今回のiMacは不発。。。 
次にユニクロ+
オープン当初はウチの実家にまで新聞の折込広告が入ってたので、ユニクロの気合の入れようが感じられたのですがこちらも自分としては不発か。。。 
問題は2つ
1つ目が、「せっかくユニクロ+に来てるのに+の製品が簡単に手に取って見れない」
というのも、服に付いてるタグだけではそれが+の製品なのか それとも普通のユニクロの商品か分からないので結果的にはいちいち店員に確認する必要がある。 これはいただけない 何のためにユニクロ+に来てるのは分からなくなる。 TVでユニクロ+の特集をしていたが、その時には確かユニクロとしても+の商品を積極的に売っていくという感(新しいユニクロ)があったので、実際店舗に入ってみるとギャップがあって戸惑った。 

 

しかし、店員さんの話だと将来的にタグの変更なりで顧客でも簡単に+の製品か それとも標準のユニクロの商品か分かるようになるかもしれないらしい。(協議中らしい) 

��つ目が、「+の商品は顧客のお気に入りの商品にはなりにくい 要するにデザインとか洋服好きな人のニーズにはぜんぜん答えられてない」
お気に入りにならないってのは一緒に行った連れが、ぽろっともらしたことだけどこれはすごく的を得ていると思う。
今回の+は自分が思うに「標準のユニクロの商品に、より品質、付加価値を与えることで多少単価が上がっても顧客が満足させる または新しい顧客を掴む」というコンセプトがあるのかなと思うんだけど、残念ながら今の+の商品では新しい顧客を得るどころか満足するかどうかも微妙なとこだと思う。
実際、自分もせっかく来たのだから1着ぐらい買っておこうかと思ったが、どれも中途半端な値段と質で、なかなか手がでない。もうちょっと出せばセレクトショップで買えそう? と一瞬頭に浮かんでしまうともうおしまい。 それ以後手が伸びない。 よって+では何も買いませんでした。
全体的に考えるとユニクロとしても+でだしてはみたものの、まだイマイチ 前面に押し出して売ろうと思うほど準備が整ってない感じがした(自信なさそうな感じ)。 なので、将来的にはもっとよくなっていく可能性も十分あるのでこれからもちょくちょく除いていきたい。
サイト:ユニクロ+
サポートのカウンター iPhotoの本体がでかくて重いのでなんとかしてほしい
で、代わりに買ったのが何故がガンバ大阪のレプリカのユニフォーム。 別にユニフォームのコレクターでもないのでもちろんガンバを応援をするために買ったんだけど 夜帰宅して一人でこれをハンガーに掛けてるとつくづく自分は形から入るタイプだなと痛感しました。 とりあえず残り2試合見にいきます。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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