おサイフケータイ

 

用事があって家に篭っているのと、ただ家で過ごさないといけないというのではかなり差があるなとヒシヒシ感じているYasです。 DVD1つ見るのでもかなりだらけて見てしまいます。 
さて、片腕でも楽しめる機器の1つに携帯電話があります。新しい機種に変えてからすでに2週間ほど経っているんですが、今だすべての機能を使いこなさていません。 ただ今回のはFelia対応なのでいろんなアプリをダウンロードしては試しています。 ゲームも落として見ようかと思ったんですが、付属のりっじレーサーを試しに遊んだ後 気分が悪くなったので携帯電話でのゲームは諦めました。(逆転裁判は別)

今のところダウンロードしたのは3つ
ANAモバイルAMCアプリ
ヨドバシポイントカード
Amazonスキャンサーチ
(Amazonはiアプリ)
ANAとヨドバシのカードが財布から消えた分、少しだけですが財布がスッキリしました。ただヨドバシのカードに関してはまだ実店舗の読み取り機がまだ不足してる感じだったので一応カードを持っていたほうがいいかもしれません。 その反面ANAは使用頻度がヨドバシよりは低いのでFelica向きだと思います。
そうなると、既存のサービスがFelicaに対応していくには使用頻度というのが結構キーワードになったりするのかと思いました(当然といえば当然)。 例えば今財布に入っているキャッシュカード以外カードをFelicaに対応させようと仮定した場合、以下の順になりました。
ツタヤ>病院(目・歯・総合・接骨院)>ブックオフ>デパート>飲食のスタンプカード
ツタヤにいたっては昨年Tポイントという新企画ができたのでぜひFelicaにも導入してほしいところなんですが、基本的にクレジット付なので携帯に同じような機能を持たせるのにはもう少し時間が掛かるのではと思います。 Edyもあるしね。
次に病院 これはもうおもっきり今の生活と密着してるわけで、携帯で済ませれると楽です(苦笑)。
何か急に行く時も登録しておくと便利だろうし、それこそ保険書もはいっちゃえばいいと思う。
ブックオフ・デパートのFelica化は全体的に利用頻度が低いので無くても個人的には困らないと思います。それよりはHMVTower Recordsのポイントを電子化してほしいところです。
最後の飲食はたまに清算を済ませた後もらえるサービス券やスタンプカードが電子化されたら捨てる回数が減ると思います。(いつもは途方もないスタンプラリーにやる気をなくしてすぐ捨てちゃう) それに、それらの機能と付随して店舗の情報なども公開することができたらリピーターへのきっかけになるかも?しれません。
ほどんとの財布の中にカードはすでに磁気などで管理されているので意外とすんなり電子化するのは簡単そうです。 ただ、それを管理する企業側から見るとそこまでするほどのサービスかなと言うこともできます。 とりあえずはFelicaがもっと普及することが肝心になるわけでそうなると今年予定されているSuicaのFelica化はひょっとしたら大きな変化の1つになるのかもしれません。
(参考URL)
[IT Media] iモードFeliCaの7つの疑問
[波多野blog ]SuicaとEdy

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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