「餃子の王将」も息切れ 6月既存店売上高2年11カ月ぶりマイナス

前年同月比対比がマイナスになったニュースだが、
そもそもこれまでの前年同月比が高すぎちゃうかと今さら思う^^;

125%って。。。

とは言え、直営は前年対比プラス。

結局、FC店舗が売上を落としているわけだが、
直営でもプラス1.6%なので息切れ感が否めない。

秋以降、雇用が戻ってくるとさらに厳しくなってくると思う。

—引用—

「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが12日発表した6月の既存店売上高は前年同月比4.1%減少した。減少は2007年7月以来、2年11カ月ぶりで、外食不況の逆風の中、驚異的に売り上げを伸ばしていた王将の快進撃にもやや息切れが見えてきた。

 客単価は843円と前年同月とほぼ横ばい。来客数は同4.2%減少した。

 同社では、昨年の6月はメディアに頻繁に取り上げられたことから、既存店実績が前年同月比125.9%と過去最高の伸び率を記録しており、この反動が出たとしている。直営全店の6月売上高は同1.6%増だった。

引用元
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100712/biz1007121209004-n1.htm

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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