村上式で英語のリハビリ

ここ2週間ほど英語をどうやってリハビリするか考えていました。
会社の福利厚生を使って、英会話学校(ベルリッツとか)のビジネス英語を勉強しようと
思ったのですが、結局自力で勉強することにしました。
参考にしたのは、米Google副社長の村上さんの勉強法。
(内容自体は以前読んでたんですが、実行してませんでした^^;)

理由はシンプルで、
「今から包括的に勉強するより、自分に必要な分だけ勉強すればよい」というのと、
「本気になりゃ、このタイミングで大金をつっこまなくてもよい」という判断です。
で、「必要な分」っていうのがボキャブラリ。
自分でも実感があるぐらい、落ちに落ちまくってるのが単語力です。
さっそく村上さんオススメの単語本を買ってみました。

「英単語ピーナツほどおいしいものはない」シリーズは結構良いと思います。
まず、日本語を見て(e.g.財政難)その下に書かれている歯抜けの英語を見てどんな単語か想像します。
(e.g. fi_ _ _ _ _al dis_ _ _ _ s )。 
次ページにその回答があるので即チェック。
(e.g. financial distress)
これを延々繰り返します。
自分で一度イメージして、解答を出して進めていくので、
ひたすらインプット型の単語暗記よりかなり脳みそが楽です
^^;。
また、ペラペラめくって進めていくので、進んでいく感があってこれも楽しいです。
しばらくは、これを続けていきたいと思います。
英語、マラソン、訪タイ やることは明確なので準備進めていきます。

この記事を書いた人

花城 康貴
花城 康貴
1978年生まれ。特定非営利活動法人フローの代表理事。リクルート新卒入社後、新規営業から商品企画、ネット集客を経験、2010年退職後、自身で通販サイトをオープン、2013年大阪に帰阪、2016年に教育事業を開始。2018年6月スウェーデン訪問時にSDGsに触れ大きな衝撃を受ける。好きな言葉は、「一燈照隅 万燈照国」SDGsの理念と似てるなと感じています。

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